こんにちは！
デジタルマーケティング部所属。
絶賛「在宅ワーク中」ヽ(´ー｀)ノ！！ 3児の母です。
思えば、、、1人目 妊娠後期のお腹が大きくなった頃くらいですかね。
めっきり、買い物に出かける機会が減った のです。
もともとお出かけ、お買い物は大好きなのですが
お買い物へ行けない・・・( ´д｀ll) という状況。
そして 今や、、、週一で 食材のお買い物へ行く以外、
「買い物へ出かけること」が少なくなり、もっぱら「ポチっ」ってます。
それはそれは、何から何まで。 あー 便利っ！
むしろ お買い物へ行くのがメンドクサーイっ！！！！！ もしかすると 皆さんもこれに近しいのでは？
という事で、本日は
消費者が「ポチりたくなる訳を考える」というテーマについて共有したいと思います。
前述のとおり、わたしは「妊娠」をきかっけに、
消費者として 行動起点がそれまでと全く異なりました。
・商品の発見 → 店頭からWEBへほぼ完全シフト
常に自分も”1 消費者”と考える事は、とても大切。
私は当時「30歳の妊娠している女性」という1 消費者でした。
マタニティ情報・赤ちゃん関連のコンテンツばっかり閲覧し、常にそれらの広告コンテンツに遭遇！！
特に、2012年当時は
＼スマホの普及率の伸びとともに、機能が進化／
直感的な操作が可能に。（完全にスマホへシフト）
＼ECサイトがユーザビリティや機能面において進化／
（特に決済は、より便利に）
個人的な状況もありましたが、市場の変化とともに
すっかり以下のような購買行動パターンに変わりました。
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① SNS・広告などのコンテンツをきっかけとして
商品（企業）を「発見」する ← 私の心理：「いいね」
↓
➁ SNS・広告などのコンテンツを何度も閲覧することで
商品（企業）との「関係」を深める ← 私の心理：「そうなんだ」「なんか気になる」
↓
③ 商品（企業）についてより詳しい情報を「確認」する ← 私の心理：「本当に良いの？」「評価は？」
↓
④ 商品を「購入」する ← 私の心理：「これは買い（ポチっ）！！」
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↓ 若い子らは以下もしてるよね。
➄ 商品を体験し、感想をSNSなどのコンテンツで「共有」する ← そして誰かの「いいね」（発見）へ
上記①～➄は直近の消費者行動モデル「DECAX（デキャックス）」と
呼ばれるらしく、以下のように区分されるようです。
（2015年に電通デジタル・ホールディングスが「コンテンツマーケティングに対応した購買行動モデル」として提唱した概念）
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① Discovery（発見）
➁ Engage（関係）
③ Check（確認）
④ Action（購買）
➄ eXperience（体験と経験）
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学校やテストではないので、モデルを覚える必要はないですが
マーケティング活動に携わる上で、重要なのは
ようは
消費者が『ポチりたくなる』要素は何か？を細部まで考える。
これに尽きると感じます。
次回、私が考える
具体的なプロセスについて紹介したいと思います！
