ポチりたくなる訳を考える(2)

こんにちは!

デジタルマーケティング部所属。
絶賛「在宅ワーク中」ヽ(´ー`)ノ!! 3児の母です。

むっし暑くなってきましたね。
最近購入した 〇イ〇ンの扇風機が爆発して汗だく。
更には子どもたちの寝相の悪さで睡眠不足の毎日 です。(;´Д`)

本日は、前回ブログに引き続き、
『ポチりたくなる』要素をどのようなプロセスで考案するのか!?
についてご紹介ー!

ー デジタルマーケティングとして重要なこと。

どのプロセスで
「消費行動を促進させるようなツボを “何によって” “どのように”突くのか?」
ポチりたくなる「衝動」を鷲づかみ!するには???

正確には、徐々に興味が深まるような広告接触、
複数のコンテンツなどにより、消費行動を後押しするイメージ。

「どのように考え、どのように行動するのか?」を可能な限り多角的、
尚且つ客観的に仮説を導き出し、想定すること。
(その後 戦略へ活かす)

はい!しつこいー!/
前々回のブログでもお伝えした通り、重要なのは「人」を理解し、
仮説を導き出し想定することなんです。

んで、いかに「好き」になってもらうか?を考案するのです。

でもそれを知るためには、「自分も”消費者のひとり”」と捉え、
自身が「ポチっ」としてしまった「衝動」について、まずは客観的に考える。

それが、クライアントさまへの「好き」を増やす1要素
となることを忘れないで業務をしたいなと思ってます。

<私がよく自分自身に問うこと>
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●お題:ポチりたくなる「衝動」の要因は?(なんで好きなの?)

ー   心をゆさぶられるような「感動」?

ー 「そうそう!」のような「共感」?

ー 「魅力的な人物の発信」?

ー 「いいな」と思わせるような「沢山の評価」?
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最近の子どもとのエピソード。
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●長女(3歳):
「おかあしゃん。いっちゃんね、アリエル(人魚姫)みたいになりたいの。」

●母(37歳):
「なんで、アリエル(人魚姫)みたいになりたいの?」

●長女(3歳):
「髪の毛もしゅてき(ステキ)でお顔がキレイだからよ。」

・・・あ、3歳の子どもでも「好き」の理由(要素)を明確に説明できるーっ!
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ー現在よりずっと未来。
さらにデータが飛び交う中で
「なにが?」「どうして?」最終的な意思決定やアクションに至ったのか?

を思考することが更に重要。
(と思ってます。自分自身のためにも。)

ー「なぜそう思ったのか?」
ー「どうして行動をおこしたのか?」
自身の思考、感情、行動プロセスを大切に「自分」を創り上げてほしいな。
などと思いながら、子育て中でっす。
(長男(7歳)、長女(3歳)、次男(2歳))

 

最後に。
デジタルマーケティングの関係者は(私含め)「自分も”消費者のひとり”」
と捉えることをつい忘れがちで、
「なぜ購買行動をおこしたのか?」
「なぜ好きなのか?」
の思考をとばしてしまいがちですが、
心が動いた理由(好き)を考えることが「ポチっ」につながることも忘れずに。

えいえいおー。